さよなら、ゆりの木。

長年お付き合いがあった

ガラスショップギャラリー。

国立にあるゆりの木が

今月でcloseになりました。

初めてここでバックの彼女と

作品展をやったのが2008年。

それ以来毎年秋になると

お世話になって

10年近く。

ギャラリーのオーナーは

まだお若いけど

お店の他にもやりたいことが多いから

はやめの終活?

ならぬ、ご隠居?

とにかく今までの

ご挨拶に行きました

懐かしいイーゼル

ここにポスターを置いて

作品展の間は毎日通ったなぁ

1年以上前から

CLOSEのお知らせはしてたみたいだけど

それでも

たまたま来たお客様が

初めて閉店を知って悲しんでたり

もう翌日閉まるというのに

最後に!と

納品に来る作家さんがいたり

そんな間も

どんどん品物がなくなっていきます

什器売らないですか?

って聞いたら

めぼしいものは

殆どお嫁入り先が決まっちゃった

なんて言われながら

バックの彼女と2人で

最後のお買い物を楽しみました。

家ではペンスタンドで活躍してる

木の箱。

ここに来るとよく買っていて。

最後の1個でした。

ペンの整理をするまで

マトリョーシカの特等席に。

ポストカードに

あとはポーチ。

今ハマっている

お昼休みにチクチク中の

刺繍道具の入れ物にします。

これ見ていく?

と出されたのは

ギャラリーの年間スケジュール帳。

最初に借りたのは2008年でした。

ボロボロのファイル。

最後のご挨拶をしながら。

終わりの寂しさというより

これから先を見つめる明るさが漂ってました。

何事も終わりがあるけれど。

今のことはそれなりに。

先のことは粛と。

まいりましょう。

これは

国立の古本屋さんで見つけた本。

靴のデザインが

並んでます。

本をレジに持って行ったら

上品なご婦人に

あらあらたくさんの中から。

これを見つけてくれてありがとう

とニコリとされました。

ちょっと怠けていた

アクセサリー。

また作りためて次の準備へ。

いろいろ粛と

まいります。

前記事の祖母のことでは

イイネをありがとうございました。

読んでくれて、

それだけでありがとう。

彼女が旅立つ前によく言ってた言葉。

いつかもう少ししたら

ゆっくりと本を読み漁りたい

100歳過ぎているのに

常にこの先のいつかがあって

それが

彼女の原動力になっていたのだと思います

いつでも本は読めるのに

したいことがいっぱいで。

忙しくて本も読めない

なんて嘆くところが

とてもお茶目で可愛らしかった。

先に旅立った彼女の背中を見て

いつかって何なのか

考えるいい機会になりました

関東地方、梅雨が明けましたね。

去年とは違う体の自分を自覚しつつ、

突っ走って

楽しむぞ。